家畜の糞尿 鶏の糞 豚の糞 公害に
 ミズをのませて臭いを消す方法はできないのか??現在では排尿の臭いを消すデリサンC 粉末 20kg
袋 デリサンE液体1.8L
などで臭いを消しているが経費が高くつくとのことでセラミックボール臭いの分解 効果はでできないのか??
 そこで セラミックボール(レアメタル粉末)にリモナイト(熊本)費消質の水酸化鉄のこと
 脱硫材 硫化水素を脱硫材 下水道 施設に使われています
 そこで無酸素で焼く方法・?できるのか   阿蘇土  阿蘇黄土(水素)FeO3 Fe(OH2)
をセラミックボールに釉薬で付着させることが可能なのか
 水酸化鉄を焼いたら酸化鉄になる  家畜の糞尿のできるセラミックボールができないでしょうか
 サンプルボールを出します そこに釉薬をつけて焼いていただきたいのですが?
そこで阿蘇の黄土を注文できますか 最小単位で

セラミックボール(レアメタル粉末)
 
阿蘇黄土(水素)FeO3 Fe(OH2)
ご意見をお願いします 
 
会社概要    KDD(株) 大阪市城東区新喜多1丁目2-7-1708    通販法   今までの納品先
 セラミック製造 滋賀県野洲市木部930  077-589-2354  FAX 077-589-4892
モナイトを活用し脱硫剤リサイクル事業を展開

 リモナイトの最大の特徴は,硫化水素や塩素などの有毒ガスを吸着する性質にある。リモナイト中の水酸化鉄は不安定な物質であるため,硫化水素を吸着して安定化しようとするからだ。同社では1968年から,脱硫化水素剤の原料としてガス会社などへのリモナイトの供給を行っていた。その後,独自にリモナイトに脱鉄スラッジなどを配合して吸着率を向上させるとともに,脱硫のライフサイクルを長くした脱硫剤を開発した。
 同社の特筆すべき点は,単に脱硫剤を供給するばかりでなく,リサイクルシステムを確立したところだ。「通常,使用済みの脱硫剤は産業廃棄物として廃棄される。しかし,その量は膨大。資源の有効活用の面からこれからはリサイクルが必要だと考えた」と蔵本氏。その結果,2005年に熊本県産業技術センターと共同で下水処理場などに供給した脱硫剤を回収しリサイクルするシステムを確立した。脱硫剤を装置に充填し,使用済みの脱硫剤を回収。回収した脱硫剤はアルカリ処理で中和した後,バージン材料と混合して再び脱硫剤として利用するシステムだ。

 現在では日本で唯一,脱硫剤リサイクルを実施するに至った。現在,九州の下水処理場の約9割,全国の約3割にこのリサイクルシステムが導入されているという。リサイクルシステムは,2008年度の経済産業省「グリーン・サービサイジング事業」のモデル事業としても採択された。

 「回収した脱硫剤の中和処理で入浴剤の原料でもある硫酸ナトリウムが生成される。今後はこの硫酸ナトリウムの回収システムも構築し,さらなる資源の循環を図ることも検討している」と蔵本氏は語る 

鉄豊富な“阿蘇黄土”「リモナイト」を
畜産用飼料,脱臭剤など

  阿蘇カルデラ内に堆積した黄土「リモナイト」は,鉄分を多く含むことから,古くは邪馬台国の時代から利用されていたことが魏志倭人伝にも記載されている。この地域資源としての“阿蘇黄土”の可能性に着目したベンチャー企業,日本リモナイトは,脱臭(脱硫)や水質浄化,土壌活性化に活用するとともに,畜産用飼料としても供給するなど, “阿蘇黄土”「リモナイト」の活用に多方面で挑戦している。


 リモナイトは,「褐鉄鉱」や「湖沼鉄」とも呼ばれ,その成分の約7割が鉄成分である黄土色の土。これは,阿蘇山のカルデラに堆積した鉄分を多く含む土で,カルデラからしみ出した水と鉄バクテリアが反応して作り出される。阿蘇山は,30万年前から15万年前,11万年前,9万年前と大噴火を起こしており,そこでできたカルデラ湖が干上がり,そこに多くのリモナイトが堆積している。古くは邪馬台国の時代から用いられており,リモナイトを赤色になるまで加熱した鉄丹(ベンガラ)を卑弥呼が魏へ「丹」として献上していたことが「魏志倭人伝」にも記載されている。中国では,これを不老不死の秘薬として活用していたと言われている。また,戦前には,リモナイトの鉄の含有量の多さから,鉄鉱石の代わりとして八幡製鉄所で使われていたこともある。

 現在,同社では,黄土を採掘し,2~3年乾燥させ,「酸化鉄(Fe2O3)」,「水酸化鉄(FeOOH)」,「鉄イオン」」がおおよそ同じ割合で含まれる粉土リモナイトを生成している。「こうした成分配合比により,リモナイトは硫化水素ガスやアンモニアガス,塩素ガスといった様々なガスを吸着することで安定するようになる」と日本リモナイト専務取締役の蔵本厚一氏は話す。

写真1 黄土「リモナイト」
黄土「リモナイト」


リモナイトを活用し脱硫剤リサイクル事業を展開

 リモナイトの最大の特徴は,硫化水素や塩素などの有毒ガスを吸着する性質にある。リモナイト中の水酸化鉄は不安定な物質であるため,硫化水素を吸着して安定化しようとするからだ。同社では1968年から,脱硫化水素剤の原料としてガス会社などへのリモナイトの供給を行っていた。その後,独自にリモナイトに脱鉄スラッジなどを配合して吸着率を向上させるとともに,脱硫のライフサイクルを長くした脱硫剤を開発した。
 同社の特筆すべき点は,単に脱硫剤を供給するばかりでなく,リサイクルシステムを確立したところだ。「通常,使用済みの脱硫剤は産業廃棄物として廃棄される。しかし,その量は膨大。資源の有効活用の面からこれからはリサイクルが必要だと考えた」と蔵本氏。その結果,2005年に熊本県産業技術センターと共同で下水処理場などに供給した脱硫剤を回収しリサイクルするシステムを確立した。脱硫剤を装置に充填し,使用済みの脱硫剤を回収。回収した脱硫剤はアルカリ処理で中和した後,バージン材料と混合して再び脱硫剤として利用するシステムだ。

 現在では日本で唯一,脱硫剤リサイクルを実施するに至った。現在,九州の下水処理場の約9割,全国の約3割にこのリサイクルシステムが導入されているという。リサイクルシステムは,2008年度の経済産業省「グリーン・サービサイジング事業」のモデル事業としても採択された。

 「回収した脱硫剤の中和処理で入浴剤の原料でもある硫酸ナトリウムが生成される。今後はこの硫酸ナトリウムの回収システムも構築し,さらなる資源の循環を図ることも検討している」と蔵本氏は語る。

写真2 脱硫剤ペレットに加工されたリモナイト
脱硫剤ペレットに加工されたリモナイト



土壌活性剤,水質浄化剤としても活用が広がる

 同社の環境関連事業はそればかりではない。「リモナイトは農業用の土壌活性剤としても利用できる」と蔵本氏。通常,肥料の散布によって過剰な栄養分が土壌中に溜まると,硫化水素ガスやアンモニアガスなどの有毒ガスが発生し,根の成長が妨げられるという。こうした土壌に,1平方メートル当たり20~40gのリモナイトを散布すると,土壌中の有毒ガスが吸着され,根の成長が促進される。また,「リモナイトにはマグネシウムやカルシウムといった必要な微量ミネラル成分も豊富で作物へのミネラル補給もできる。リモナイトを使用している農家では,確実にブドウやイチゴの糖度が上がっていく。」(蔵本氏)という。

 このほか,アオコなどが増殖した池や河川にリモナイトを散布すれば,リモナイトが水中のリンを吸着してアオコなどの藻類の発生を抑える。また,リモナイトによるミネラルの補給で水中のバクテリアが活性化し,有機物の分解が促進されて,汚泥の減少や水質の向上が図れるという。


全国の養豚場で使われ始めているリモナイト,「無薬豚」も登場

 こうした環境事業に加えて注目されるのが,畜産用飼料としてのリモナイトの活用だ。近隣の養豚家の間では,豚がリモナイトを好んで食べることは知られていたが,最近になってリモナイトは,豚の死産率を抑え,成長を促進する作用があることがわかってきた。
 熊本県畜産試験場の試験によると,妊娠中にリモナイトを与えられた母豚では死産数が減った。また,同じ試験で,妊娠中及び授乳中の母豚と,生後3週間以降の子豚にリモナイト入りの餌を与えると,子豚の体重の増加率が高まったという結果も出ている。しかも,「リモナイトを摂取している豚は腸内環境が改善され免疫力が高まり,抗生物質の投与を抑えられる,または全く必要としなくなる」(蔵本氏)という作用もあるようだ。
 こうした点に着目して,リモナイトを与えられた豚が,抗生物質フリーの豚「無薬豚」として生産されており,食の安全に厳しい目を向ける最近の消費動向に合った豚肉の供給が始まっているという。蔵本氏は「現在,既に全国の約8%の養豚場でリモナイトが使われている。また,同様に養鶏場や魚の養殖場でも抗生物質の使用を低減するために使うところが出てきている」と話す。

   

全国の養豚場で使われ始めているリモナイト,「無薬豚」も登場

 こうした環境事業に加えて注目されるのが,畜産用飼料としてのリモナイトの活用だ。近隣の養豚家の間では,豚がリモナイトを好んで食べることは知られていたが,最近になってリモナイトは,豚の死産率を抑え,成長を促進する作用があることがわかってきた。
 熊本県畜産試験場の試験によると,妊娠中にリモナイトを与えられた母豚では死産数が減った。また,同じ試験で,妊娠中及び授乳中の母豚と,生後3週間以降の子豚にリモナイト入りの餌を与えると,子豚の体重の増加率が高まったという結果も出ている。しかも,「リモナイトを摂取している豚は腸内環境が改善され免疫力が高まり,抗生物質の投与を抑えられる,または全く必要としなくなる」(蔵本氏)という作用もあるようだ。
 こうした点に着目して,リモナイトを与えられた豚が,抗生物質フリーの豚「無薬豚」として生産されており,食の安全に厳しい目を向ける最近の消費動向に合った豚肉の供給が始まっているという。蔵本氏は「現在,既に全国の約8%の養豚場でリモナイトが使われている。また,同様に養鶏場や魚の養殖場でも抗生物質の使用を低減するために使うところが出てきている」と話す。


写真3 畜産用飼料添加剤「ライトミネラル」
写真4 ペット用サプリメント「わんこ・にゃんこのLimonite」
畜産用飼料添加剤
「ライトミネラル」
ペット用サプリメント
「わんこ・にゃんこのLimonite」


 一方,リモナイトは腸内でメチルメルカプタンなどの臭い物質を吸着する。この性質を 活用して,ペット用の消臭補助食品「わんこ・にゃんこのLimonite」も作られている。「動物関係の研究では世界でNO.1の大学,アメリカのコーネル大学の実験で,リモナイトを混ぜた餌を与えた犬の便臭はリモナイトなしのときに比べて80%~85%ほど低減したデータもある。また,体調がよくなり,体臭も減少する」と蔵本氏。

 最近では,リモナイトを配合した石けん「阿蘇黄土しゃぼん」も開発。一般の人にもリモナイトに関する認知度を高める考えだ。蔵本氏は,「今後は,リモナイトの機能性を検証しながら,様々な用途への活用を図りたい」と話す。