| ←他の機種へ ALINCO DX-SR8J 【オ−ルモ−ド機】 |
DX-SR8J ￥59800（税込） シンプルで使いやすいＨＦデスクトップトランシーバーです。 SSB/CW/AM/FM 1.9〜28MHz デスクトップトランシーバーDX-SR8J 短波帯をオールモードでカバーするデスクトップタイプのトランシーバー、DX-SR8Jが発売。 DX-SR8Jは1.9MHzから29MHz帯のアマチュアバンドでの送信に加え、135KHzから29.99999MHzを全電波型式で受信するジェネラルカバレッジ・レシーバーとしてBCLや業務通信ワッチの他、HFDLやFAXといったデータ通信のデコードにも威力を発揮します。直感的に操作できるボリューム、スケルチ、RIT、IFシフトの独立ノブ、大きな液晶、周波数入力やよく使う機能に直接アクセスできるキーパッド、フロントパネルに付属するスピーカーなど使いやすい操作性を実現すると共に、フロントパネルを取り外せるセパレートタイプですからモービル運用の他、ホームシャックでもオペレーションデスクに場所を取らず設置できます。 ただ、残念なのは、もともとが海外用に作られていて、技適機種ではないこと。保証認定を受ける必要があります。 主な特徴 ●ＨＦ帯1.9〜29MHzをSSB/CW/AM/FMモードで送受信。同じくオールモードで135KHz〜30MHzを受信するレシーバー機能やデュアルＶＦＯ，３バンクｘ２００ｃｈ＝６００ｃｈの大容量メモリーはＢＣＬやユティリティ受信にも欠かせません。 ●フロントパネルセパレーション式のボディは240(w)×94(h)×255(d) mm 、約4.1Kgとコンパクト。市販の吊り手が使えるビス穴も付いて持ち運びに便利、スピーカーとマイクコネクターはフロント側に搭載しているので延長ケーブルはＥＤＳ−１７（５ｍ）を装着するだけの手軽さです。 ●Ａ／ＢデュアルＶＦＯ，６桁アルファヌメリック表示が可能な６００ｃｈメモリー、ナローＳＳＢ／ＣＷセラミックフィルター、内蔵オートキーヤー、EＤＸ−２オートチューナーにも対応します。 ●±１ppmの周波数安定度、１００Ｗ（ＳＳＢ／ＣＷ／ＦＭ、ＡＭは４０Ｗ）出力はＱＲＰモード搭載で１Ｗを含む３段階切り替え、オーディオ出力２Ｗ，優れた選択度と受信感度、もちろんＣＴＣＳＳエンコード付きで２９ＭＨｚ ＦＭレピーターにもアクセスできます。 ●ＶＦＯ，メモリー、プライオリティスキャンと多彩なスキャンモード。タイムモードでは設定した時間でスキャン再開できるため、スケルチ解放でも動作します。 ●マイクはダイナミック型のEMS-64を本製品のために開発、送受信音はベーシックな無線機とは思えないほど良く仕上がっています。 ●RIT/TXIT、RFゲイン調整、リニアアンプ接続用ALC出力とリレー端子、ダイヤルロックとキーロック、TX-RXランプ、オートパワーオフ、スプリットメモリー、高SWR保護回路etc...ベーシックなHF運用に欠かせない機能はすべて網羅しています。 ◎ニューカマー ◎移動サービス時のセカンドリグ ◎「リタイアしてハムを再開したいが最近のリグは直感的に使いづらそう...」「ハム免許は持っているが大きなアンテナが要る送信よりも手軽なアンテナでＢＣＬを再開したい、でも通信型受信機は高い物しか無いからなぁ・・」という団塊世代・元ラジオ少年のカムバック・ハム層 ◎クラブ局のようにオペレーターが頻繁に変わることで複雑な操作のリグでは使いにくい…といったニーズにマッチする、シンプル・リーズナブル・高性能なHFトランシーバーです。 定格定格 ●周波数範囲 【送信周波数範囲】 1.81000〜 1.91249MHz / 3.50000〜 3.80499MHz / 4.63000MHz / 7.00000〜 7.19999MHz / 10.10000〜 10.14999MHz / 14.00000〜 14.34999MHz / 18.06800〜 18.16799MHz / 21.00000〜 21.44999MHz 24.89000〜 24.98999MHz / 28.00000〜 29.69999MHz 【受信専用周波数範囲】 0.1350〜 29.99999MHz ●電波の型式 J3E(LSB/USB), A3E (AM), F3E (FM),A1A(CW) ●アンテナインピーダンス 50Ω ●電源電圧 DC13.8V±15％(11.7〜 ●接地方式 マイナス接地 ●消費電流 送信時 約 20A 受信時 約 1.0A ●周波数安定度 ±1PPM ●外形寸法 240Ｗ×94Ｈ×255Ｄｍｍ ●重量 約4.1kｇ ●動作保証温度 - 10℃ - +60℃ ●送信出力 SSB/FM/CW : 100W/10W/約1W (内部改造により50W/10W/約1W) AM : 40W/4W/約 0.4W (内部改造により 20W/4W/約 0.4W) ●変調方式 SSB/CW 平衡変調、AM 低電力変調、FMリアクタンス変調 ●最大周波数変移 ±2.5kHz以内 (FM) ●不要輻射発射強度 −50dB 以下(10MHz帯では-45dB以下） ●搬送波抑圧 40dB 以上 ●波側帯抑圧 50dB 以上 (1KHz) ●マイクインピーダンス 300Ω ●受信方式 ダブルコンバージョン・スーパーヘテロダイン ●中間周波数 １st：71.75MHz、2nd：455kHz ●受信感度 SSB/CW (S/N 10dB) : 0.135〜 1.8MHz 0dBuV(1uV) / 1.8MHz〜 30MHz -12dBuV(0.25uV) AM(1KHz,30%変調 ): 0.135〜 1.8MHz 20dBuV(10uV) / 1.8MHz〜 30MHz 6dBuV(2uV) FM (12dB SINAD): 28〜 30MHz -6dBuV(0.25uV) ●選択度 SSB/CW/AM : 2.4KHz(-6dB) / 4.7KHz(-60dB) FM : 8KHz(-6dB) / 30KHz(-50dB) ●低周波出力 2W以上(8Ω負荷 10% THD) ●低周波インピーダンス 8Ω ●RIT範囲 ±1.2KHz 付属品 ○ EMS-64 ダイナミック・ハンドマイク【スペア部品価格 \4,200 (\4,000)】 ○ ＤＣケーブル スペアヒューズ付き ○ マイクハンガー オプション・アクセサリー
＊お断り：輸出を中心に開発された製品です。日本のアマチュア無線バンドに適合し、保障認定を受けて運用できますが技術基準適合品ではありません。取扱説明書は和文は簡易的なものしか付属しません。 ＊１００W仕様のみのため、５０W（３級・移動局）で申請される場合は別途改造の上（半田ブリッジ１箇所）、申請手続きが必要です。改造および証明書発行は有償です。（\7,140） ＊ ２０Ｗ仕様はありません。改造と証明書の発行も行っておりません。 |
