電波発信機での測定
電波発信機を使い弊社の電磁波シールド372Nの2枚重ねにてのテスト
シールド処理、なし、の受信レベルを測定

電波漏れ防止対策には 電磁波防止シールドルーム
ビル等建物内で電波の実験をする場合、携帯電話、無線機器、通信機器の開発には、微弱電波であっても電波が漏れて近辺にご迷惑をかけている場合があります。妨害電波はテレビ、通信網に影響をもたらします、知らないうちに電波法違反で罰金になることも少なくありません。そこで、電波、電磁波障害を気にせずに、技術開発などをしていただくために電磁波シールドルームが役立ちます電波法違反をしないために電磁波シールドルームをご活用ください。短期間の電波実験にはレンタルをご利用ください。
測定方法  シールドなしの状態、発信機と受信用アンテナの間隔を離して行き,距離ごとに発信機の受信レベルを測定する
受信用アンテナ,受信機をシールド処理を施した室内に設置、発信機と受信用アンテナの間隔を離していき、@と同じ距離で発信機の受信レベルを測定する
@とAの受信レベル、受信状態を比較する  室内から外を見たものです、
測定結果   受信レベル(dbuV) 380MHZ〜430MHZ (計測器を使った簡易テストです)
間隔(m)   シールドなし     シールド有 シールド有での受信状況
   0.5m          65db       24db ノイズ大
   1m          65db       23db ノイズ大
   5m            45db       19db ノイズ大
   8m          44db       19db ノイズ大、音声不明瞭,
聴取り困難
   10m          43db       18db ノイズ大、音声不明瞭,
聴取り困難
   15m          42db       17db ノイズ大、音声不明瞭,
聴取り困難
   20m          40db       15db 音声断続的、ほぼ聴取り
不可能

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