パワギガ＋　NZ-640-A　手ぶら拡声器5A
（最大出力20W）

ついに登場！　シリーズ第５弾、充電仕様

好評を博している手ぶら拡声器シリーズの第5弾。手ぶら拡声器5A（パワギガ＋　NZ-640-A）は、手ぶら拡声器シリーズの中で最も音声出力が大きくて高機能。充電仕様の手ぶら拡声器４（ギガホン／パワーギガホン）の上位機種です。

パワギガ＋（ＰＬＵＳ）は最大２０Ｗ出力

手のひらサイズで定格出力15W・最大出力20Wの大音量を実現。マイク入力の他に外部機器を接続できるAUX（アクセサリー端子）も付属。電源スイッチと音量調整が別々になり、バッテリーインジケーターも追加されました。

聴取者が百名以上でも大丈夫

屋外の案内ガイドでは百名以上もの聴取者を相手に使われています。室内では広めの教室やセミナーなどでも十分な音量で伝達したい内容を正確に伝えられます。騒音の中での工場案内や雑踏の中での街頭演説でも威力を発揮。もちろん、音量を絞って使うことも出来ます。

マイク入力に加えＡＵＸ入力を装備

マイク入力ジャックの他に外部機器接続用のアクセサリ入力（AUX）を装備。これにより音楽を鳴らしながらマイク拡声放送が同時に出来るようになりました。どちらもジャック径は3.5φ。

電源スイッチは独立したプッシュ式

従来タイプとは異なり、電源スイッチと音量ボリュームが独立しているため、電源を入れるたびの音量調整が不要。単純なことですが、案外ご要望の多かった機能が実現されました。指先を動かせない障害を伴う方でも電源投入が容易です。

繰り返し使えてローコスト＆エコロジー

充電仕様なのでランニングコスト（乾電池代）がかさみません。また、乾電池を廃棄しないため環境にもやさしくエコロジー。標準付属の充電電池は300回以上繰り返し充電が可能です。

EHEスピーカーで広がる拡散性

音声の再生に適し騒音を抑える独自EHEスピーカーを採用。ラッパ型メガホンとは異なり、まるですぐ近くで会話をしているように聞こえる高性能拡声スピーカー。

シンプル・イズ・ベスト　誰でも簡単操作

高出力・高性能でありながら操作方法は至って簡単。お子様から年配の方まで、本体の操作で迷うことはありません。充電方法は専用の充電アダプターを本体へ接続してコンセントにつなぐだけ。

標準構成品だけですぐに使えます

手ぶら拡声器5A（パワギガ＋ NZ-640-A）の標準構成品は本体アンプスピーカー、肩掛ストラップ、ヘッドセットマイク（フレーム及びマイク）、充電電池（本体内蔵）、充電アダプターと取扱説明書。到着次第、すぐに使うことができます。

信頼と実績の『ＮＡＮＺＵ』ブランド

手ぶら拡声器シリーズ１～シリーズ５まで取扱実績がある拡声器専門店『NANZU（なんず）ブランド』での発売。安心の１年保証（※保障対象は本体スピーカーと充電アダプターです、マイク断線や充電池劣化は保証対象外となります）

フレームが分離できるアイセットマイク＋

標準付属のアイセットマイク＋（iSetマイク＋）はフレームとマイク部が分離できるので、マイク部だけを手で持ってハンドマイクとして演説することもできます。

移動エリアは無限大＆台数制限なし

ワイヤレスマイクだと、電波の届く範囲が限定されますが、パワギガ＋は電波を使いません。また、マイクロホンとアンプスピーカーの全てを身に付けるので、移動エリアの制限がございません。また、電波の混信もないため、イベント会場などの同一エリアで何台使っても問題ございません。

特記事項 ⇒ マイクの互換性に関して

手ぶら拡声器４（パワーギガホン）の上位機種ですが互換機ではありません。マイクロホンの結線が異なるため、従来型のマイクロホンは使えません。標準付属の iSetマイクも外観は同じですが、従来型を流用できません。また、従来型のオプション品のタイピンマイクやハンドピンマイクも使えませんので、ご注意下さい。

インジケーターでバッテリー残量を把握

本体側面にバッテリーインジケーターを装備。判りやすいLED表示で電池残量をひと目で確認できます。効率的なサイクルで充電ができ、過充電・過放電の心配が軽減されます。

リチウムポリマー充電池の採用により、ハイパワーを確保し、連続動作でも１０時間駆動を実現。１日に１時間程度しか使わなければ、週に１回の充電で充分でしょう。メモリ効果の少ない充電池なので、継足し充電も可能です。充電可能回数は約３００回。

パワーギガプラスも他の拡声器と同様、マイクとスピーカーが近すぎるとハウリングが起こりやすくなります。本体スピーカー部は腰くらいの高さになるようストラップの長さを調整して下さい。（ベルト掛けも出来ます）

頭にマイクを装着するのに違和感が有る人や手持ち無沙汰なので敢えてマイクを握ってスピーチしたい人に適しています。