<飛鳥(真空管パワーアンプ)
時代の先端を行く技術開発に取り組んでいます
 

SEPP,OTL,OCL          NO,1800000
A-15-01 
手工作   納期3ヶ月   受注製造
会社概要    KDD(株) 大阪市城東区新喜多1丁目2番7-1708    通販法   今までの納品先
音響機器製造   滋賀県野洲市木部930 077-589-2354           077-589-2354       FAX 077-589
 飛鳥 (真空管パワーアンプ) の特徴      
   
   

回路にSEPP(SINGLE ENDED PUSH PULL)を使用している為、負荷にスピーカーを直接接続する事が出来ます。
アウトプットトランス(出力トランス)が省略されている為、このトランスによる障害すなわち∫特性(周波数特性)
・φ特性(位相特性)にすぐれています。
すなわち性能の良いOTL(OUT PUT TRANS LESS)アンプです。

なお
昭和39年(1964年)に製作した同型のこのSEPP OTLアンプは現在も変わらず繊細な音を奏でています。
ただし現在使用しているスピーカーは
平成10年(1998年)に新しく交換しました。
また、アンプ内部のコンデンサーは一部新しいものに交換して使用しています。

  
         
 主な仕様    
 
     
 
品番 OTL(日本製)
出力方式 SEPP,OTL,OCL
実行出力 8W+8W
周波数特性 12Hz~23KHz
入力感度 1V
入力インピーダンス 200kΩ
SN比 90db以上
出力インピーダンス 4Ω~200Ω
使用真空管 6AN8   2本
12B4A 16本
高周波歪率 0.1%以内
電源 AC100V  50/60Hz
消費電力 無信号時   180W
定格出力時  230W
 
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